2009年1月
2009年1月31日 (土)
2009年1月30日 (金)
2009年1月29日 (木)
2009年1月27日 (火)
2009年1月24日 (土)
2009年1月22日 (木)
2009年1月17日 (土)
サービス…
資料整理中、昔の写真をみて思った。
2006年ISDE、豪雨で途中キャンセルになった5日目。
キャンセルになった事も知らず、ルート上で一人ぼっちになって泣きそうになった後、寒さに震えながらなんとかパドックまでたどりついたが、サイレンサーが割れてる事が判明、このままでは翌日走れない交換しなければと思った瞬間、KTM本社サービスのアンディ(写真右側)は横でサイレンサーを持って立ってくれてた。
なにも言わなくてもライダー・マシンの状況を判断して必要な物を用意してくれるKTM本社のサービスは本当にすばらしいものでした。
トロフィーでもない、いちクラブチームのライダーであろうと、分け隔てなくKTMユーザーには全て目を配らせサポートしてくれます。
2004年はじめてISDEに出たとき、この人たちの姿をみてKTMに乗り続けたいと思いました。
もちろん日本でも一昨年までお世話になったJERRYS松本さんや、オープンエリアの中嶋さん、モトクローム興山さんなどエンデューロ会場に来られてるショップの方々は、どんなライダーでも関係なくパーツと工具を持ってコースの山奥まで走ってきてくれる人たちです。
見栄えだけのサービスでは、ユーザーは増えないのではないでしょうか…
こんな事言える立場ではないかもしれませんが、いちユーザーとして思います。
2009年1月16日 (金)
歴史
ビックタンクマガジン(ビッタマ)のアーカイブス、以前も読んだけど今また読み返すとおもしろい。
現在全日本エンデューロを裏で支えてださる方々、いまだ現役のシト(笑)が登場してます。
昔たった一人ではじめてISDEに挑戦したトシさんから始まり、このアーカイブスの時代へとかわり、ベルベル・ジェニーなどの沢山の人のてにより、現在ではトロフィーまで出せるようになりすごい進歩です。
ただ今は良くも悪くも、僕が出たときもそうですがISDEに出るとなるとかなりの方が力を貸してくれるし、レース以外の手配なども全てやってもらえて気軽というか簡単に出れてしまいます。
でも、自分にも言い聞かす事ですが、特に僕より若い世代には、過去の大先輩の方々、トシさんがはじめて行ったときの様な気持ちというか精神を忘れず、挑戦して欲しいと思います。
と、書いてる自分がおっさんの領域に入ってきたとおもた今日この頃です。
2009年1月15日 (木)
2009年1月 9日 (金)
2009は…
今年のレースはこれで勝負だ!
ハイ、SX-Fです。
そうですモトクロス車です。
なぜエンデューロなのに、EXCではなくSX-Fにするかと言うと
① 安い
② 速い
③ うまくなる
どっかの牛丼屋みたいな理由です。
いろんなシーンを長時間走行するエンデューロには、ソフトな足回りと穏やかなエンジン、セルスタートなど装備したEXCモデルが最適なのですが、一長一短あり、特に近頃のエンデューロはクロスメンの活躍やコース設定のハイスピード化でよりMXよりのセッティングが必要になってきています。今まで迷わずEXCを選択していましたが、登録の必要ないクローズドでのレースが多い事や、費用の問題、練習環境・方法と考え、今年はこれで勝負しようと思ってます。もちろんそのままでは厳しいので、3月の開幕までには勝負できるバイクに仕上げますのでお楽しみに…
で、
昨年同様、モトクロームレーシングの一員として走りますので宜しくお願いします。
※まだバイクがないので、セルで怠けた右足を鍛えてバイクが来るまで、キックの練習でもしときます。